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＞＞【5/15スタート】阪急メンズ大阪POPUP開催
待望の高田朋佳氏とのコラボレーションプロジェクトの第三弾が完成しました。今回はハーフジップとスウェットパンツのセットアップです。素材はAerogelFabric™というボンディング素材を使用しており、生地の間に使用しているエアロゲルの効果により外気の影響を受けにくいため「着る断熱材」というイメージです。パイピングのカラー使いや、重ね着を楽しめるアイテムにより大人なカジュアルセットアップが誕生しました。
AerogelFabric™とは粉末状のエアロゲルを３Dプリンターの技術を応用し、生地にダイレクトに固着させた特殊ボンディング素材です。表側はシャープな表情のナイロン、裏面はフリースを張り合わせており、着心地の良さと機能性を高いレベルで実現させた素材です。※エアロゲルとは一般的に90%以上が空気で構成されており、地球上の物質の中で一番熱伝導率が低いと言われています。宇宙服にも採用されていたほど極めて断熱性の高い物質です。
アウター、インナー、単品、セットアップにと様々なシーンやコーディネートに使うことができるハーフジップ。綺麗めなスラックスと組み合わせることでラグジュアリーな雰囲気を持たせながらも、品のあるスポーツスタイルにすることができます。
街着として活躍の場が広がっているスウェットパンツ。アクセントのある脇のパイピングテープやウエストリブによってスポーティーなムードに。裾にリブがないためカジュアルになり過ぎずスニーカーだけでなくローファーなどとも組み合わせしやすくなっています。
ボトムスと配色パイピングの色を同系色でまとめたコーディネート。ラグジュアリーな雰囲気に合わせてクリースの入ったキレイ目のパンツと黒のタッセルローファーをチョイス。白のTシャツを差し込んで重くなり過ぎないようにバランスをとっています。
横糸にネイビーっぽいブルーが入っている玉虫調のトレンチコートとのコーディネート。パイピングのブルーと横糸のブルーの相性が良く調和しています。コートの占める割合が高いため存在感は出ていますがハーフジップの衿に立体感があるので、アウターに負けない存在感を醸し出しています。
衿の高さだけでなく衿の返りにもこだわったスタンドカラー。ファスナー箇所にパイピングを配置することでアクセントだけでなくラグジュアリーな雰囲気を演出しています。
ポケットを脇に配置することで見た目にもスッキリとしてレイヤードもしやすくなっています。
袖リブには衿元と同じポリエステルリブを採用。肩から袖先にかけてパイピングテープを配置することでアクセントになっています。ボディの裾にはリブを配置せず、スッキリとした印象に仕上がっています。
ウエスト全体をリブにして絞るためのウエストコードは内側に収納するタイプを採用。物が落ちにくいように腰ポケットにファスナーを配置しています。
一般的なスウェットパンツではポケットの無いものやパッチポケットが多いですが今回のアイテムでは隠しファスナー付きの片玉縁ポケットを採用しています。
脇にパイピングテープを配置することでフラットにならずにアクセントになっています。裾にリブがないのでスッキリとした印象でスポーツウェアより裾巾を広くすることで汎用性を高くして、革靴やスニーカーなど様々なスタイルに合わせることができます。
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