ハイブリッドコットン

1965年創業のインド最大の紡績グループの一つ「Vardhman(バルドマン) Group」社で紡績されたDCH32という希少原料から糸を開発。
独特の光沢を持ち柔軟性に優れた110番のサイロスパン糸を日本国内でガス焼き加工、毛羽を落としてから双糸加工しています。この手間を掛けることで、テーラー仕立てにマッチする上質な生地感を生み出します。スビンプラチナムとは異なり、伸度が少なく、張りのあるしっかりとした固めの生地感で、透けにくいクオリティの程よく厚みのある天竺に編み上げました。