バルドマンハイブリッドコットン　スウェットシャツ

新たな定番スタイル

ミドルスウェットシャツ

一枚でスタイリングが完成するトップスをイメージに、これまでのパターン技術と素材開発を生かして新感覚のスウェットシャツが完成しました。「ミドルスウェットシャツ」と名付けられた1枚は一般的な裏毛ではなく、Tシャツでも人気のVardhmanのハイブリッドコットン糸をベースに特殊加工を施した生地を使用しています。ベーシックでありながら計算されたシルエットでTシャツの気軽さ、スウェットシャツの安定感を併せ持った新しい定番アイテムの誕生です。

ハイブリッドコットン×ローズペトール®加工

インド最大の紡績グループVardhman(バルドマン) で紡績された希少価値の高い綿を使用。日本国内でガス焼き加工、毛羽を落としてから双糸加工をすることで光沢感と張りのあるしっかりと透けにくい厚みのある生地になりました。今回はさらに特殊な起毛加工技術「ローズペトール®加工＊」を施しました。通常の起毛とは違い毛足を出すのではなく、バラの花びらのような膨らみを保ちつつ、きめ細かいタッチに仕上げています。一枚でも重ね着をしてもしなやかな肌ざわりを感じて頂ける風合いが完成しました。
＊ローズペトール®は富士紡ホールディングス株式会社の登録商標です。

Tシャツ以上、スウェット未満

Tシャツやスウェットとは異なる表情で1枚持っていると何かと重宝するゆとりのあるロングスリーブアイテム。春秋はサラッと1枚で、冬はコートやアウターのインナーとして3シーズンで活躍できるのも魅力。しっかりとして透けない肉感、キメ細かく揃った目面、微かな光沢を持ち合わせた上質な素材を使うことで洗練された印象を高め、大人に最適な仕上がりになっています。