シーズンのキーアイテムとなるプロダクトを、スタイリングを通じてご紹介する企画。今回は、数々のメンズファッション誌で活躍するスタイリスト・宮崎司さんをお招きし、アイテムごとにONとOFFの着こなしを提案していただきました。秋冬のワードローブづくりのヒントとして、ぜひご覧ください。




FABRIC

「SOLOTEX® 2WAY STRECH」

これまで天然素材にこだわってきたブランドが、機能繊維「ソロテックス®︎」を取り入れたのには理由があります。
この繊維は、ソフトな風合い、ストレッチ性、形態回復性、発色の良さ、ソフトなクッション性など、従来のポリエステルやポリウレタン、ナイロンでは表現できない多くの特長を備えています。しかも、イージーケア&ウォッシャブルという、現代人のライフスタイルにぴったりな素材。ストレスを感じることなく、思いのままに動ける快適な着心地をお届けします。

STYLING

「セットアップの素材が正統派のドレス生地ではなく、最近のトレンドでもあるイージー感のあるものでしたので、素材に合わせて小物で遊びを加えました。たとえば、シャツは本格的なドレスシャツですが、ネクタイには色遊びの利いたレジメンタルタイを選びました。また、本来は黒や濃紺のビジネスソックスを合わせるのが鉄則なのですが、軽さを出すために、カジュアル感のあるボーダーソックスを合わせて抜け感を演出しました」

「昨今ではセットアップ+カットソーという合わせが王道ですが、半歩先を進むのであればインナーにニットをかませるのが良いでしょう。カラーのニットは定番なので、今回はモノトーンを選びました。コーディネートを白と黒だけでまとめ、首元とお腹、靴の三点に白を入れることでメリハリをつけています。カーディガンのボタンはすべて留めると堅苦しくなってしまうので、一番上や、一番下から1つか2つはずすのもおすすめです」