全ての商品を見る
MENU
>>LINEお友達登録で10%OFFクーポン発行中
>>Amazon Pay決済サービス終了のお知らせ
>>「10%OFFお誕生日クーポン」をお届け
地球温暖化の影響もあり、一部の地域を除いては冬でも分厚いコートを着る機会がめっきり減っています。特に空調設備が整った公共交通機関の移動では、ハイスペックな防寒性や保温力がかえってあだとなることも。そこで覚えておきたいのが、着脱で体温調節が容易なレイヤードスタイルです。
アウトドアウェアでおなじみの3レイヤー素材のコートはいかがでしょうか。このコートでは、表地と裏地の間に米国BHA社が開発した高性能な透湿防水フィルム「eVent®」を挟んだ3層構造の生地を使い、優れた透湿性と撥水性、防風性などを実現。雨が多く湿気に悩まされる時期でも快適に過ごせるほか、暖かなインナーがあれば真冬でも十分対応可能です。かたちが王道のバルカラー型なので、着まわしのしやすさも魅力。今回はストライプのボタンダウンシャツにウール素材のスウェットシャツを重ね、ワンウォッシュのブルージーンズでアイビー調に仕上げました。
ネイビーのコートは前出の3レイヤーコートの色違い。ボタンを外して着たときもシャープに見えるようにテーラー監修のパターンを用いて仕立てられた一着です。ここでは防寒性を高めるために、色落ちしない特殊染料を使った「リアクティブデニム」の2ndタイプジャケットをプラス。全体的にコンパクトなつくりなので、重ね着してもすっきりとした見た目を維持できます。また知的で清潔感のあるネイビーの力をフル活用するために、タートルネックセーターやフランネルパンツも同系色をチョイス。足元に少しだけブラウンを加えると上品で洗練された印象になります。
おすすめのこのパーカーは、かつて宇宙服に使われていた「エアロゲル」を3Dプリンターで繊維に固定した中綿を内蔵する一着。外の冷気と体の間に暖かい“空気の層”をつくり断熱材のような役割をするために、真冬はコートの中に着て保温性を高めるインナーとして、秋口はアウターとしても活躍します。またコーデュラナイロンとミラノリブの異素材を掛け合わせたデザインは、シンプルにタートルネックセーターにホワイトデニムの組み合わせにはおるだけでも絵になるのが特徴。全身をモノトーンカラーで揃えつつ、時計のベルトの色だけちょっとハズしてみるのも一興です。
旅先ではワードローブが制限されるため、着まわし力のあるものを選ぶのが大前提。コートならベーシックなバルカラー、色はネイビーなどの基本色を選ぶといいでしょう。また機能繊維「ソロテックス®︎」を使ったこのコートのように、軽量で取り扱いが簡単、かつコンパクトにたためるパッカブル仕様なのも大きなメリット。持ち運びに便利なうえ、撥水性があり、収納袋から出した直後でもシワを気にせず着ることができます。ビジネススタイルだけでなく、モックタートルにコーデュロイパンツといったカジュアルな着こなしにも好相性。もちろん日常使いでも大活躍間違いなしです。
Photos: Toshikazu Nakamura @ BOILStyling: Shota Iigaki
¥0
(税込)
カート内に商品がありません。
お買い物を続ける
カートを使うためにCookieを有効にする