干場義雅氏が惚れた理由とは



【世界初のスビンプラチナムのニット】

自他ともに認める「+CLOTHET(クロスクローゼット)」の「スビンプラチナム」マニアともいえる僕にとって、Tシャツをはじめとするカットソー以外でこの素材の気持ちよさを味わえるのは待ち望んでいた至福の瞬間。
しかも、ニットになって登場するというのですからサイコーじゃないですか!

僕の大好きなイタリアでは、カラッとした気候もあってか、カシミヤセーターやリネンセーターを素肌に着るのがわりとポピュラーなのですが、高温多湿な日本ではなかなか同じことをするのは難しいのが実情。

でも、こちらはデイリーウェアとして考えられているため、家庭で洗濯できるのもうれしすぎます。

あのきめ細かな素材感が、ニットでもっとやさしい肌触りになったと聞けば、試さないわけにはいきません。

実はこのニット、これまでも綿花の繊維の長さが35mm以上の超長綿のなかでも繊維長が長く、その希少性において世界トップクラスの「スビンコットン」を使い製品化されていたものを、稀少なスビンのなかでも最高品質を誇る“ファーストピック(初摘み)”だけを糸にしたスビンプラチナムを使って進化させたもの。

しかも、スビンプラチナムの糸をニットにしたのは世界初という快挙なんだそうです!



素材の良さが最大限に引き出されたソフトな風合いと着心地、そして衿元、肩や袖下の設計をひと編み単位で目減らしにするこだわり!

正直、お酒はそこまでは強くありませんが、延々とその快感について語ることができそうな気がします(苦笑)。
だって、しっとりとした質感のハイゲージ編みは、僕の大好物のひとつ。それだけで、色気たっぷりですよね。


最高レベルの素材を使っていますが、基本的な使い方はカジュアルな感じでオーケー。
むしろ、Tシャツ感覚でガンガン着るのがカッコいいと思います。

僕も、デニムや短パン、ジョガーパンツなどに合わせることが多くなりそうですが、スーツまではいかないまでもジャケパンスタイルに釣り合うクオリティなのはうれしい部分。着こなしの幅がグッと広がりますよね。

懐が許すのなら、カジュアル用には通常よりもワンサイズ大きめ、ジャケパン用にはジャストサイズの2タイプ用意しておくといいと思います。僕も実際、そうさせていただきました!

是非、皆様も世界発のスビンプラチナムニットをお試しいただき、一緒に「スビンプラチナム」マニアなってください!