Jersey Jacket

世界にわずか7台しかない編み機“バランサーキュラー”で
ニットの特性と可能性を追求した極上ジャケット

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原料加工・紡績工程から徹底的に品質を管理

自社管理だから実現できる良質な生地

世界有数のウール産地であるオーストラリアで生まれた羊毛を、原料加工や紡績工程まで自社管理で行うことで品質の高いモノづくりを追求しています。こちらのジャケットの生地には、オーストラリアの羊毛で作られた高級ウール原料「SUPER120」を使用しています。
(「SUPER〜」という表記は数字が高ければ高いほど、原料の繊維が細いものを表し、細い繊維ほど糸・生地にした時に肌触りが柔らかく、光沢感のある上品な表情に仕上がります。)

ルックスは上品。着心地は軽やか。

「バランサーキュラー®️」製素材

身体のラインが出やすく、カジュアルな印象になりがちなジャージージャケット。この弱点を克服すべく、生地と仕立てにこだわることで布帛(シャツのような織り生地)のジャケットに劣らない品のあるルックスを実現しました。さらに、ニットの特性である、軽さやしなやかさ、快適さも備えています。

和歌山県の老舗ニッター「丸和ニット」の誇る

希少編み機「バランサーキュラー®︎」

和歌山県の老舗ニッター「丸和ニット」の誇る、世界に7台しか存在しない機械で編み立てた生地を採用。
丸編みとして編み上げる際に、同じ箇所に1920本の極細のナイロンを経糸として通しているのが特徴です。
この製法により、ハリとコシがあり、型崩れしにくいスペシャルなジャージー生地が生まれます。

200年以上前の技術を現代に落とし込んだ型紙

ジャケット専属テーラー吉田泰輔氏監修

+CLOTHET(クロスクローゼット)のジャケット専属テーラー吉田泰輔氏監修のもと、200年以上前に欧米諸国で使われていた技術を生かし、脇下を絞り身頃の下部にボリュームを出した、裾に向かって外側に逃げるようなパターンを設計。
着用した時に、身体を美しく見せるシャープなシルエットを実現しました。

Jacket Tailor 吉田 泰輔氏について 詳細はこちら

クラシックな表情を演出するラペル

昨今のジャケットに比べて、やや太めのラペル幅を採用。カジュアルな印象になりがちなジャージージャケットだからこそ、クラシックな表情に仕立てました。

本切羽仕様とブランドアイコンの刺繍

袖口を本切羽仕様で仕立てているため、ボタンをはずして袖をまくり上げることも可能。雰囲気のあるホーンボタンが使われていたり、ブランドアイコンの刺繍があしらわれているなど、品の良さを演出するこだわりが満載です。

型崩れを防ぐための「見返し」仕様

前身頃の端裏には共地で見返しが付いています。ジャージージャケットの魅力である軽さやしなやかさを生かしながら、型崩れを軽減するための仕様です。

【Balancircular®】Jersey Jacket